この本のタイトルにもあるように、一番良いカメラは、常に持ち歩いているカメラ。スマホのカメラ機能(特にAIを活用したソフト面)とアプリの機能の飛躍的向上には目を見張るものがある。インスタを始めとしたSNSの勢いもあって、スマホでの写真のみを楽しんでいる人も多いんじゃないだろうか。ただ、僕はスマホを使うことに抵抗があり、iPhoneが出てから5〜6年はガラケーだった。
そんな僕にiPhone4Sを購入を決心させたのは、ズバリこのケース。ライカのフォルムを思わせるGizmon iCA。まさに、このケースに一目惚れ。メッチャ格好良いと思いませんか?
このケースの良いところは、見た目だけじゃない。ケースのレンズ周りは磁石になっていて、専用レンズの装着、シャッターリリースケーブル(無線・有線両方ある)、あとは三脚につけられるアダプターまである。このケースとiPhoneだけで、色んな撮影が可能になりスマホでの写真撮影が格段面白くなる。
残念なのは、このケースはiPhone4と5にしか対応していないこと。当然、4と5は数世代前のもので、このケース自体が生産中止されています。
ここがイケてる:
ここが残念:
その後、iOSのアップデートに伴い、僕はiPhoneを6にアップグレードしたので、このケースは使えないけれど(6はクラウドファンディングで資金作りに挑戦していたものの、失敗に終わる)、まだiPhone4とこのケースは持ち歩いてる。特に海外に行くときなんかは軽くて良い。カフェやレストランでテーブルにおいていると、知らない人に話かけられるので、会話ネタにもなる。
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