2015年10月にシアトルセンターでアマゾンが主催したフォトイベントに参加してきた。参加企業数は少なかったものの、2つのイベントに興味があった。一つ目はスマホで知られるサムソンがミラーレスライン(既に廃版)のプロモのために、新しいNX500と古いデジタル一眼カメラの交換を行っていたこと。これを通して僕はキャノンのD400をミラーレスに交換した。もう一つは僕が好きなレンズベイビーがフォトウォークのイベントを行ったことだ。このイベントはシアトルセンターにあるチフーリのガラス庭園で行われた。レンズベイビー2.0は簡単にレンズボディーを曲げることができるのが良いところだけれど、新しいLensbaby Composer Proはボディを曲げて固定できるので構図を作りやすい。そして、2.0の交換式のオプティクスで絞りを変えるのではなく、オプティクスを通して絞りを楽に変えられるのが大きなプラスだった。
仕事関係のパーティでロンドンのスカイガーデンへ。同じフロアで幾つかのパーティが行われていたので、沢山の人がいたけれどライブバンドもあって中々素敵なスペースでした。ロンドンの夜景も見れてきれいだった。これは、ライブバンドのボーカルを背後からレンズベイビーで。フォーカスがちょっとずれてるけれど。
2016年のクリスマスプレゼントに義父から男だけのキングサーモン釣りの旅をいただきました。この旅が2017年6月に実現。義父、家内の兄、家内の妹の旦那と僕の4人で、アラスカ州のキングサーモンを訪れました。名の通り、キングサーモンが釣れる場所です。鮭を釣るのもアラスカに行くのも初めてで楽しい旅でした。また、当然のごとくカメラも持参し何枚かアラスカの大自然を撮影してきました。
Continue reading...皆さん、こんにちは。ようこそmybeloved.cameraへ。今回は、またしてもハンガリーブダペストからの写真を。僕は本当にラッキーなことから、仕事でブダペストを年に2度ほど訪れる機会があります。最初に訪れた時から、歴史的な建物が数多く建つ綺麗な街並みと、朝晩でも比較的安全に写真撮影で歩き回れることから、かなり気に入っている出張先の一つです。ただ、仕事での出張ですので朝晩の限られた時間しか動けないこともあり、動ける範囲や撮影できる被写体に限りがあるのも事実。そこで、今回はロモグラフィーのホルガレンズを使って撮影しました。
Continue reading...アリゾナ州アンテロープキャニオンは、アメリカ国内だけでなく世界的にも有名で人気のある撮影スポットです。美しい砂岩と、渓谷に注ぎ込む神秘的な太陽光の写真をオンラインで見たことがある方も多いと思います。場所はアリゾナ州ペイジ市の東、ネイティブアメリカンであるナバホ族の土地の中に位置しています。ホースシューベンドと同様に、ここは僕が一度は撮影に訪れたいと思っていた場所です。
Continue reading...ハンガリーブダペストは被写体が豊富で、僕が最も気に入っている撮影場所の一つです。歴史があり、ユニークな建造物があり、重いカメラ機材を担いで朝晩関係なく歩き回れる比較的安全な都市です。一言で綺麗な都市と言えると思います。
Continue reading...似た様な写真を見たことがある方も多くいらっしゃると思います。アリゾナ州ペイジ市の南にあるホースシューベンドは、いかにもこれぞアリゾナ、これぞアメリカの大地と思わせる象徴的な場所です。
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