皆さん、こんにちは。mybeloved.cameraへようこそ。僕は仕事の関係上、海外に出張する機会に恵まれているのですが、今回も新たな出張先へ行くことになりました。ブダペストの企業に卸していた仕事を、インドに移していたのですが、コロナが猛威を振る直前にプラハで人を雇っていました。当初は出張して研修などを行う予定でしたが、2年半経ってやっとプラハに行くことができました。もちろん、初めてのプラハで数日のみの出張でした。ただ、美しい街であることは知っていたので、もちろんカメラ片手に街を歩いてきました。
Continue reading...皆さん、こんにちは。mybeloved.cameraへようこそ。このブログでも何度か書いていますが、僕は仕事の関係でブダペストを訪れる機会に恵まれました。2018年の3月に訪れて以来、4年半ぶりにブダペストを再度訪れることとなりました。ただ、今回の旅が仕事でブダペストに行くのが最後となるだろうと思います。本当は三日の滞在のみでプラハに行く予定だったのですが、帰りの飛行機の乗り継ぎの関係で、帰りはプラハからブダペスト、ブダペストで一泊してからロンドン経由でシアトルに戻ることになりました。飛行機の長旅は好きではないのですが、週末土曜日にブダペストへ一日動ける事になったので、いつも通りにカメラと三脚を担いで見慣れた風景を撮ってきました。残念なことに、セーチェーニ鎖橋を含め色々なところで工事がされていて、撮れない景色もありました。
Continue reading...皆さん、こんにちは。mybeloved.cameraへようこそ。10年たった2023年に改めて過去の写真を整理し、ブログの書き直し・書き足しをしています。もともと写真を始めた理由が、離れて暮らす両親に生まれる子供の写真を送ることだった僕ですが、写真とカメラにどっぷりとハマった原因が旅先での写真を撮ることでした。そして、その始まりが2013年の3月に初めて訪れたブダペストだったように思います。今改めて見てみると下手くそな画だなぁと恥ずかしくもなりますが、旅先・しかも出張先の朝晩を利用して、自分が好きな被写体に時間をかけて「撮る」ことを学び始めたきっかけのブダペストです。
Continue reading...皆さん、こんにちは。mybeloved.cameraを訪問いただきありがとうございます。今回は撮影ガイド。それもサッカーの試合の撮影ガイドです。僕は旅写真の他に最も撮影機会が多いのが息子たちのサッカー試合の撮影です。もうここ何年も息子たちのチームの写真を非公認のチーム専属カメラマンとして撮影してきました。その経験から役立つであろうポイントを今回はシェアしていきたいと思います。
Continue reading...僕は仕事で海外出張が割とあるのですが、今回は初めてのロンドンに行った際の写真。どこの国も都市もそうなのかもしれませんが、ロンドンは古い建物と近代的な建物が隣接するような刺激的な街並みでした。
Continue reading...ここ10年で最も訪れる機会があった都市の一つがブダペスト。もちろん、仕事がメインですが、街並みが本当に綺麗な都市で、治安も悪くなくカメラ機材を担いで一人で夜景の撮影を安心してできる場所です。今回も、いつも通りに空き時間に撮影。限られた空き時間で回れる場所が限られるのと、メインの撮影場所は既に何度も撮影しているので、今回の旅は(2016年3月)、レンズベイビーを使ってみることといつもとは違う角度から撮ろうという目的でした。
Continue reading...次男の初乗馬。僕の家族は年に一度はアリゾナに避寒と野外活動を楽しみに行きます。この時は、子供たちが乗馬にチャレンジ。もちろんトレーナーに連れられて乗馬場をゆっくりとでしたが、二人とも初めての体験を楽しみました。レンズベイビー2.0で撮影
前回の朝焼けに味をしめ、今回の出張も朝焼けを撮影しに。x撮影した場所はトップのものと同じ場所。今回は9月で季節が違うので、太陽の位置が多少異なりました。場所はマーチャーシュ教会の横、ブダ城の展望台?から。ヒルトンから徒歩3分ほどの場所です。微妙に太陽も空も温かい色。前回と違って橋や建物にも照明が。有名なチェインブリッジと聖イシュトヴァーン大聖堂。
結婚記念でカミさんとサンフランシスコに行ってきた。サンフランシスコは仕事関係で何度か行ったこともあり、個人的に好きな都市。まぁ、写真の目的はもちろんゴールデンゲートブリッジ。以前にも出張の際に写真を撮ってきたけれど、その際は28mmが広角側の限界。今回は12ミリ。やはり12ミリまで広げられると、構図的には良かったかな。ただ、ここは周りに特に何もなく、橋の画を撮るためだけに行くような場所です。また、夏でも涼しくかなりな風が吹くので、暖かい服装で訪れることを勧めます。
雨降る秋の日に、カメラ片手に散歩してみた。レンズベイビーにマクロレンズを装着して。レンズベイビーは日本ではそれほど知られていないのかもしれませんが、所謂ティルトレンズでレンズを好きな方向に曲げることで、フォーカスする点を変えることができるレンズです。フォーカス外のところは流れるようなボケになることで一味違った画が作れます。レンズベイビー2.0は中古でしか買えませんが、eBayなどでは$50ほどで買うことができます。