皆さん、こんにちは。mybeloved.cameraへようこそ。僕は仕事の関係上、海外に出張する機会に恵まれているのですが、今回も新たな出張先へ行くことになりました。ブダペストの企業に卸していた仕事を、インドに移していたのですが、コロナが猛威を振る直前にプラハで人を雇っていました。当初は出張して研修などを行う予定でしたが、2年半経ってやっとプラハに行くことができました。もちろん、初めてのプラハで数日のみの出張でした。ただ、美しい街であることは知っていたので、もちろんカメラ片手に街を歩いてきました。
まず初めに、この出張での撮影はラッキーなことに恵まれたとも言えます。本当に時間が限られていて、とにかく色々と撮りたかったので、現地のフォトガイドのツアーに申し込みをしていました。ただ、残念なことにブダペストからの飛行機がキャンセルされ予定通りの時間に到着できずにツアーへの参加ができませんでした。が、思っていたよりも早くプラハに着きホテルにチェックインし、すぐに撮影に出発しました。本当に撮るだけを目的に初日と夕方を歩き回りました。数ある建物の中でも最も撮影したかったのがプラハ城とカレル橋でした。カレル橋の橋塔に着き、塔が閉まるまで夕陽を楽しみながら撮影しました。ラッキーだったのは、何も調べてなかったのですが夕陽がプラハ城の後ろに沈む季節であったことでしょうか。
プラハは歴史的、またフォトジェニックな建物が多い美しい街ですが、街を歩いていて感じたのが街の雰囲気が良いところでしょうか。街のエネルギー、オーラ、バイブとでもいうのでしょうか。もちろん観光客が多く、観光客向けに着色去れている部分もあるのかもしれませんが、お洒落な街でした。
でもやはり僕にとってはプラハ城とカレル橋が感動的でした。
初日は日が沈んだこともあり、翌日の仕事もありこれを最後にホテルに戻りました。翌日は、部下との晩餐を終えた後に、ヴルタヴァ川沿いを歩きました。仕事帰りということもあり、三脚を持っていませんでしたが、R5とRFの組み合わせの手振れ補正は凄かった。
ほんの数日のみのプラハ出張でしたが、本当に綺麗な街でした。今回はとにかく見る・撮るだけに集中したので、時間をかけてじっくりと楽しむことはできませんでしたが、プラハのチームが大きくなるにしたがって今後は年に2回は行きたいと思っています。その際には、また色々と撮りたいと思っています。
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